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ハイドロキノン 効果を活かす

ハイドロキノン効果はどれくらいのものでしょうか。
美白効果がすごいということで最近話題のハイドロキノンですが、実際のところを少し調べてみました。

ハイドロキノンは、近年、美容健康の分野でヒアルロン酸・コエンザイムQ10などいろいろ新しい物質が脚光を浴びているのと同様に、新しい発見のような印象があります。
でも、ハイドロキノンに関していうと、実は戦前からつかわれていたそうです。戦後のある時点から化粧品に使うことができなくなっていましたが、最近またハイドロキノンの美白効果が見直されています。

医薬部外品としては「ヒドロキノン」という名前ですが、実際に皮膚薬の名前としてはハイドロキノンと発音されることの方が多いようです。

ハイドロキノンの効果・漂白作用は強力ですので、皮膚科医院では美白剤として処方されますし、ヒドロキノン配合の軟膏・クリームとしては、薬局で市販されています。

ハイドロキノンの効果は強力です。
1%の濃度のハイドロキノンを含有する薬品でも、かなりの美肌効果・美白効果が期待できます。
「肌の漂白剤」と呼ばれたりするのも、このハイドロキノンの効果=漂白作用をよくあらわしていると思います。

ハイドロキノンの効果についてもう少し詳しく見てみましょう。
ハイドロキノンは、お肌のシミ・シワの原因になるメラニン色素を生成するチロシナーゼという酵素の働きを抑えます。
またメラニン色素を造っているメラノサイトという細胞の数を減少させるというのもハイドロキノンの効果です。

ハイドロキノンのほかにも、美白効果があるといわれる物質はいろいろあります。
ビタミンCやプラセンタ・コウジ酸などにも美白効果、シミ・シワ予防効果があるとされていますが、これらの物質・成分は、メラニン色素の生成を抑制することはできますが、すでにできてしまったメラニン色素・シミを除去することはできません。

一方、ハイドロキノンは、既にできてしまったシミ=メラニン色素の皮膚への沈着を除去します。
ですが、これだけ強い効果を持つハイドロキノンですから、副作用にも気を受けなくてはいけません。
ハイドロキノンを塗った部分が茶褐色に変色する「褐色変性」や肌の一部の周囲の色素が白く色が抜ける「白抜き」などの副作用があります。

ハイドロキノンを利用するときには、これらに気をつけつ、その効果を最大限い活かすような工夫がいります。

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